あなたはもう読んだ?「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」

さすけ(雑記担当)

あなたは2023年11月に写真家幡野広志さんが発売した「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」を読んだことはありますか?

最近の読んだ写真やカメラで初心者向きにぜひ読んでほしい、写真の知識を持っている方でも学べたり、共感できる本だと思います。

今回は本の中で印象的な言葉や感想を述べていきたいと思います。

私の話に興味ないからさっさと本出せという方のためにリンク張っときます。

うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真 (一般書 435) [ 幡野 広志 ]

価格:1650円
(2024/1/7 19:22時点)
感想(3件)

幡野広志さんの経歴は以下の通りです。

1983年東京生まれの写真家さんです。

2004年に日本写真芸術専門学校をあっさり中退されたそうです。

2010年から広告写真家に師事。

2011年に独立し結婚され、2016年に長男君が誕生されました。

2017年に多発性骨髄腫(血液のがん)を発病され現在に至ります。

本紹介の許可をいただいた際、少々お話をしたのですが気さくな雰囲気で素敵な方でした。

 タイトルにも関係しており、本の本題といえるかもしれないとても印象的な言葉ですよね。

私も「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」というタイトルの意味を知りたいと思い購読しました。

この本では本を以下の4つの状態に分類しています。

・うまくて、いい写真
・ヘタだけど、良い写真
・うまいけど、ダメな写真
・ヘタで、ダメな写真

読む前の私を含めみんなうまくて、いい写真を目指すと思いますが実際にできるのは数年に1人ぐらいの超天才だから難しい。

この本ではヘタだけどいい写真を目指そうと書いてあります。

これまで写真関連含まず色んな本を読んできましたがこの類の本には色んなことが書かれていますが最終的な結末は口裏を合わせたように決まっています。

基本的にこういう本はうまくて、良い写真を目指そう、そのためにはこうした方がいいといった内容が多いです。

そりゃそうですよね。それが真実かどうかはわからないですがそのように書いた方が読者は納得するし、書く人としてもその方が楽だと思います。

*三分割構図など小手先の技術で自分がうまくなったと勘違いしてしまい価値観を間違てしまう。

また技術を目的にして写真を撮るようになってしまうため結果としてヘタで、ダメな写真になってしまうのです。

三分割構図とは写真を縦横三分割にしてその交点や線上に被写体を置く構図のこと。

この内容は私の中でもとても納得です。

というのも私も過去に同じように小手先の技術を追い求め三分割構図含め色んな技術を追って写真を撮っていました。

そうしている間に知らず知らずに自分が撮りたいものより映える(キレイに見える)写真を撮るようになっていました。

私の写真を見直した時一番最初は自分の好きなモノや撮りたいモノをとっていましたが小手先の映えに目がくらみ技術に合うモノをとるようになっていき何を撮りたいか見失っている時期がありました。

今見直すと写真はヘタでもカメラを買った当初の写真が一番自分らしい写真を撮っていたように思います。

写真の本は間違いが多い。

写真を写真から学ぶよりも映画や漫画から学んだ方がいい。

人生に大切なことだって、だいたい映画や漫画に描かれているじゃないですか。

本の中では写真以外の趣味を持ちましょうとのことでした。

人間は知識欲があり知らないことを知ることで満たされる。

 上記の文章は本内の文章の組み合わせです。

私もとても理に適っていると思います。

ここからはあくまで私の持論になるのですが他の趣味など色んな経験することでこれまで気付かなかった「面白い」を見つけるため、写真に深みがでるから良くなるのだと思います。

あなたは車の助手席で知ってる目的地まで道案内したことはありますか?

実はこの助手席での道案内車の免許を持っている方とそうでない方で道案内のうまさに差が出ることが多いらしいです。

私も車の免許を持っているのですが持つ前と持った後で道を見る目が大きく変わったと思います。

子供の時助手席に座っていても建物や前の車のナンバーに目がいっていました。

しかし今では信号はもちろん標識や脇道からの飛び出し、曲がるときは後ろからのバイクの追い越しに注意したりと運転していなくてもついつい見てしまう。

運転経験があることで視点が変わり道案内の時に車線変更や信号のタイミングを事前に言えたりできるため道案内がうまいのだと思います。

厳密に言えば運転は趣味とは違うかもしれませんが経験と見る目という点では同じだと思います。

端的に言うと色んな趣味や体験に触れることがなければそれが面白いんだって気付くことがなかったと思うんですよ。

これって写真にもいえることでもったいないですよね。

 この本をあなたに紹介したいと思った理由は写真を撮るどのレベルの人にも学びや共感ができる本だと思ったからです。

写真を継続的に撮るにあたって「自分らしさ」を獲得することは必須条件だと思います。

特に私を含め写真初級者・中級者には誤解を解くことになったり、新しい考え方を知る良い機会になると思います。

今回上げた印象的な言葉はごく一部でホントはもっと紹介したかったのですが私の主観増し増しの話を長々と語るより、本を読んで考えて頂けたらなと思いました。

・いい写真うまい写真じゃない。

・うまくていい写真に目がいってしまうけどヘタだけどいい写真を目指そう。

・小手先の技術でとることが目的になるとヘタで、ダメな写真になる。

・写真以外の趣味を持とう。

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